おすすめ格安バーチャルオフィス5社を徹底比較(料金、法人登記など)

本記事では、格安バーチャルオフィスを探している方に向けて、月額1000円以下で利用できる、本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス5社の料金や法人登記などを徹底比較します。
- おすすめ格安バーチャルオフィス5社
- ・1.レゾナンス
- ・2.バーチャルオフィス1
- ・3.GMOオフィスサポート
- ・4.DMMバーチャルオフィス
- ・5.METSオフィス
- おすすめ格安バーチャルオフィス比較
- ・1.初期費用
- ・2.月額料金
- ・3.サービス内容
- ・4.利用可能な住所
- ・5.法人登記
- ・6.会議室利用
- まとめ
おすすめ格安バーチャルオフィス5社

まずは、本記事にて比較する対象の本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス5社について解説します。
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィスは、レゾナンス、バーチャルオフィス1、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィス、METSオフィスの5社です。
なお、上記の各バーチャルオフィスについては、以下の記事で詳しく解説しています。
そのため、本記事では、各バーチャルオフィスの概要のみ説明します。
1.レゾナンス
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィスの1つ目は、レゾナンスです。

レゾナンスは、ゼネラルリサーチのバーチャルオフィス部門において、2019年~2023年の5年連続で「人気」「顧客利用満足度」「価格満足度」№1に選ばれているバーチャルオフィスです。
レゾナンスには、格安のサービス内容で、東京都内の一等地の他に横浜の住所も借りることができるという特徴があります。
なお、レゾナンスの最安値プランや店舗(利用可能な住所)などについては、以下の記事にて解説しています。
2.バーチャルオフィス1
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィスの2つ目は、バーチャルオフィス1です。

バーチャルオフィス1は、2022年からバーチャルオフィス事業を開始し、最初から格安のサービスを提供しているバーチャルオフィスです。
バーチャルオフィス1には、東京都内の一等地である渋谷をはじめ、広島のオフィスビルの住所も借りることができるという特徴があります。
なお、バーチャルオフィス1の最安値プランや店舗(利用可能な住所)などについては、以下の記事にて解説しています。
3.GMOオフィスサポート
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィスの3つ目は、GMOオフィスサポートです。

GMOオフィスサポートは、その名のとおり、様々な事業を展開しているGMOインターネットグループの企業が運営しているバーチャルオフィスです。
GMOオフィスサポートには、東京都内の一等地をはじめ、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡の駅近のオフィスビルの住所も借りることができるという特徴があります。
なお、GMOオフィスサポートの最安値プランや店舗(利用可能な住所)などについては、以下の記事にて解説しています。
4.DMMバーチャルオフィス
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィスの4つ目は、DMMバーチャルオフィスです。

DMMバーチャルオフィスは、その名のとおり、様々な事業を展開しているDMMが運営しているバーチャルオフィスです。
DMMバーチャルオフィスには、駅近、築浅の東京都内の一等地をはじめ、札幌、横浜、名古屋、京都、大阪、福岡、沖縄のオフィスビルの住所も借りることができるという特徴があります。
なお、DMMバーチャルオフィスの最安値プランや店舗(利用可能な住所)などについては、以下の記事にて解説しています。
5.METSオフィス
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィスの5つ目は、METSオフィスです。

METSオフィスは、2012年からバーチャルオフィスを提供しており、格安バーチャルオフィスの中では、老舗のバーチャルオフィスです。
METSオフィスには、他のバーチャルオフィス事業者とは違い、自社ビル直営のバーチャルオフィスであるという特徴があります。
なお、METSオフィスの最安値プランや店舗(利用可能な住所)などについては、以下の記事にて解説しています。
おすすめ格安バーチャルオフィス比較

次から、本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス5社を比較します。
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス5社の月額1000円以下の最安値プランを比較した結果が下図となります。
上図の比較表をもとに、各バーチャルオフィスの初期費用、月額料金、サービス内容、利用可能な住所、法人登記、会議室利用の6つの項目について詳しく比較します。
なお、先でも述べているとおり、比較は各バーチャルオフィスの料金プランの中で最も安い最安値プランでの比較となります。
1.初期費用
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス5社の最安値プランを比較する1つ目の項目は、初期費用です。
各バーチャルオフィスの最安値プランの初期費用は、以下のとおりです。
上表からもわかるとおり、GMOオフィスサポートのみ初期費用が0円(無料)となっており、METSオフィスが3,850円(税込)、レゾナンス、バーチャルオフィス1、GMOオフィスサポートがそれぞれ5,500円(税込)となっています。
なお、初期費用については、キャンペーンなどにより無料になる場合も多くあるため、申し込み時に各バーチャルオフィスの公式サイトをチェックすることをおすすめします。
2.月額料金
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス5社の最安値プランを比較する2つ目の項目は、月額料金です。
各バーチャルオフィスの最安値プランの月額料金は、以下のとおりです。
上表からもわかるとおり、METSオフィスが唯一500円以下の270円(税込)と、一番安くなっており、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィスが660円(税込)、バーチャルオフィス1が880円(税込)、レゾナンスが990円(税込)となっています。
なお、月額料金についても、キャンペーンにより数ヶ月間無料や数ヶ月間半額などになる場合もあるため、申し込み時に各バーチャルオフィスの公式サイトをチェックすることをおすすめします。
3.サービス内容
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス5社の最安値プランを比較する3つ目の項目は、サービス内容です。
各バーチャルオフィスの最安値プランのサービス内容は、以下のとおりです。
郵便物転送(月1回)
郵便物転送(月4回)
郵便物転送(週1回)
上表からもわかるとおり、レゾナンス、バーチャルオフィス1、DMMバーチャルオフィスは、住所利用に加えて、最安値プランでも郵便物転送サービスが含まれておりGMOオフィスサポート、METSオフィスは、最安値プランでは住所利用のみとなっています。
なお、郵便物転送については、郵便物に応じて別途、郵送料などの転送費用がかかります。
4.利用可能な住所
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス5社の最安値プランを比較する4つ目の項目は、利用可能な住所です。
各バーチャルオフィスの最安値プランの利用可能な住所は、以下のとおりです。
上表からもわかるとおり、最安値プランで利用できる住所は、GMOオフィスサポートが17箇所、レゾナンスが11箇所、DMMバーチャルオフィスが9箇所、METSオフィスが4箇所、バーチャルオフィス1が2箇所となっています。
なお、各バーチャルオフィスの具体的な利用可能な住所については、以下の店舗一覧よりご覧いただけます。
5.法人登記
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス5社の最安値プランを比較する5つ目の項目は、法人登記です。
各バーチャルオフィスの最安値プランの法人登記は、以下のとおりです。
上表からもわかるとおり、レゾナンス、バーチャルオフィス1は、最安値プランでも法人登記が可能になっており、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィス、METSオフィスは、最安値プランでの法人登記が不可となっています。
なお、法人登記可能な格安バーチャルオフィスについては、以下の記事で詳しく解説しています。
6.会議室利用
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス5社の最安値プランを比較する6つ目の項目は、会議室利用です。
各バーチャルオフィスの最安値プランの会議室利用は、以下のとおりです。
上表からもわかるとおり、レゾナンス、バーチャルオフィス1、METSオフィスは最安値プランでも会議室の利用が可能になっており、DMMバーチャルオフィスは一部の店舗で利用可能、GMOオフィスサポート会議室の利用が不可となっています。
なお、会議室利用については、利用時間に応じて別途、レンタル料金がかかります。
まとめ
本記事にて、月額1000円以下で利用できる、本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス5社の料金や法人登記などを比較しました。
格安バーチャルオフィスというと、料金にばかり目がいってしまいますが、最安値プランでもサービス内容や法人登記の可否などが変わってくるため、バーチャルオフィスを使用する目的や将来を見据えて、慎重に選ぶことをおすすめします。
本記事が、格安バーチャルオフィスの利用を検討している方の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。